便秘の原因となる冷えについて

妊娠時の便秘を悪化させる「冷え」の防止策あれこれ

 

 

 

体が冷えると血行が悪くなり、
さらに神経も緊張状態に入ってしまうため腸の動きが悪くなり、
便秘の悪化につながります。

 

妊娠時の便秘を悪化させないために、

 

ここで適切な冷え防止策をマスターしていきましょう。

 

 

「冷やさない服装」をしよう!

 

冷えの防止をしたいからと、厚着をする妊婦も多いのですが、
実はただ単に厚着をするだけでは冷えが防止できないことも少なくありません。

 

いくら厚着しても冷えてしまいやすい「ダメな服装」はどんなものかというと・・・

 

首を覆っていない
襟ぐりが広い
足首を覆っていない

 

この3項目のいずれかに当てはまってしまうような服は、「冷えを招きやすい服装」と言えます

 

おなかについては「赤ちゃんがいるから」と、ほとんどの人が意識的に冷やさないように注意をするのですが、
襟ぐり足首「ここが冷えると一気に血行が悪くなり、冷えを強く感じる」というポイントでありながら、
おなかからは遠いのであまり意識されないことも多いんですよ。

 

いつもの服装にプラスアルファして、首・襟ぐり・足首を暖かくすることを心がけましょう。
夏場でもエアコンによる冷えの影響が出やすいので、これらの部分を露出するような服装は避けるべきです。

 

また、服装だけでなく靴にも気を配ることが大切。
ヒールが高くつま先が窮屈な足だと、足先から血行が悪くなってしまいますので、
ヒールが低くて安定感があり、つま先にも余裕がある歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。

 

しっかり温まるための入浴のコツ

 

入浴は、「お湯による温熱効果」が得られるので、とても手軽にできる冷え対策として知られていますが、
やり方を間違えると冷えと便秘を悪化させてしまうこともあります。

 

まず、湯船は40℃を超えないようにすること

 

40℃を超えたお湯は熱による刺激が強く、神経がピリピリと興奮してしまいます。それに、長くも入っていられないので、結局「体の表面に熱を与えただけ」という結果になることも。

 

40℃以下のぬるめのお湯にゆっくりとつかって、リラックスしながら体を温めていきましょう

 

また「ぬるめのお湯の入浴」というと、半身浴などもありますが、半身浴をやる場合は、
湯船から出ている上半身の冷えに注意して下さい。半身浴によって上半身がかえって冷えてしまった、
というのは、実は結構よくあるミスなのです。

 

「上半身にシャワーでお湯をかけながら半身浴」「厚手のタオルをはおって冷えを防ぐ」
などといった対策をとるのがおすすめですよ。